こうご研二

理念・政策

理念・政策

街づくりは人づくり、みんなで作る、おらが街

防災

自然災害に備えた土地の改良→茂原市は30年間で4度の水害被害に遭い、河川の改良は元より浸水する土地には新たに建てる住居の建設許可を出す事は止め、現在住まれてる方の土地家屋を国、県に買い取りをして頂き、市が代替え地を用意をし住居移転を促がすようアナウンスします。その後には大規模改修をし新たに活用出来るよう整備する事がスピード、予算ともに1番良い方法と考えます!
 
助け合う自主防災の強化→2019年9月の台風により千葉県全域に被害をもたらし、長い停電生活を経験し、そのすぐ後に水害、コロナ禍も含め国県市の機関も麻痺し、対応に遅れた事は記憶に新しく、今後は自分達の街は自分達で守る事が、必要な時代が近づいているように感じてます。そこで各自治会により自主防災が必要不可欠となりますので、強化するにあたり、手厚い予算の配分と訓練をして行く事が大事だと考えます!
 

産業

雇用促進に協力的な企業の誘致→茂原市は日立、東芝の撤退により、働く場所が減ってしまい、新たに働ける場所を作る必要があり、そこで企業の誘致なのですが、ただ単に企業を誘致するのではなく、茂原市民の雇用重視で誘致する事を考えます!

駅周辺道路の開発進行→30年以上前から進めてる都市計画道路事業、事業費が59.4%の進捗状況と捗っておらず、そこで何本かある都市計画道路を一本ずつ集中して開通していく事が肝心なことと思います。まずは駅の高架線の下を抜ける道路を優先的に実行すべきと考えます!
 

健康寿命の促進支援

2025年に団塊世代がピークを迎えます現在も医療費に多額の資金を負担をしております。そこで健康寿命を伸ばす為に必要な事業に力を入れて行く事が大事な事と考えます!

コミュニティ場所の充実化→核家族化により親子はもとより、近隣の方々とのコミュニケーションを取ることが少なくなっており、そこで人と人が交われる心温まる場所を作る事が必要と考えます!
 

街の特色づくり

子育て世代への支援策の充実→全国的に少子高齢化が進むなか、仕事をしながら子育てをする方が増えて来ております。そこで養育費等に支援する事により茂原で育てたいと思って頂けるよう務め移住定住を目的とする事を考えます!

年少世代への支援→茂原市の総人口約87000人中、年少世代(0歳〜14歳)は約9000人と少ないですが、充実した環境支援を行う事により、子供達がより良い成長を遂げて頂けるように務めます!
 

教育

時代に先駆けた教育方針→皆さんも近年の時代の進み方が早く感じてるかと思います。昔は10年ひと昔でしたが、今は5年ひと昔です。コロナ禍によりテレワークやリモート、オンライン授業が進み、紙を使わず勉強が出来る時代が訪れました。そこで教育方法が急激に変わり始めます。先進自治体から乗り遅れないよう、小学生からタブレットやパソコンを使い、教育向上を考えます!

 

住みよい街づくりの長期ビジョン


●コンパクトシティ開発

平成14年度95356人を境に人口が少しずつ減少し、茂原市全体的に低迷してるように感じてます。生活基盤に関連しインフラ整備や長寿命化整備に追われ駅周辺が閑散としております。まずはもう一度駅周辺地域の整備が必要と考えます!


●大手企業の誘致

大手企業のネームバリューは非常に魅力的、且つ安心感があります!

中小企業の誘致だけでは地元で就職をされる方が少なく、市外へと働きに行かれる人達が多く、市内に大企業がありますと、安心して働けて頂けると考えます!

 


●医療機関の充実

茂原市の医療圏は山武、長生、いすみの中に属しており、救命救急は東メディカルセンターのみとなります。茂原市は公立病院の他6つの病院がありますが、夜間の対応がなかなか難しい状況にあります。受け入れ体制が整ってる病院が必要と考えます!


●移住者の増加促進

茂原で生まれ育ち次世代を担う方々がいろいろな理由で離れて行くなか、戻って来たくなるような街づくり、魅力ある街を目指すとともに他からの移住者に対し支援を行うことも必要だと考えます!


●農業文化の構築推進

年々農業に関しましては担い手不足により維持継続に苦労してると感じます。その事により耕作放棄地が増えており、耕作放棄地を使い、新しい農業方策が必要不可欠です。関東の気候でも暖房設備が無くてもバナナやマンゴー等、南国のフルーツの栽培が可能です。若者でも手間がかからず簡単に出来る農業を取り入れる事が課題になると考えます!

 

こうご研二後援会事務所

TEL:0475-23-0016
〒297-0016
千葉県茂原市木崎620-2






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